橋本(はしもと)駅 (和歌山県橋本市)

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王寺起点 45.1km

1898年(明治31年)4月、紀和鉄道の、五条~当駅間開通時に、終着駅として開業
1900年(明治33年)11月、粉河まで延伸開通し、中間駅となる
1904年(明治37年)8月、関西鉄道に吸収合併
1907年(明治40年)10月、国有化
1909年(明治42年)10月、線路名称制定で、和歌山線となる
1915年(大正4年)3月、高野登山鉄道(後 大阪高野鉄道)の、三日市~当駅間開通により、当駅乗り入れ
1922年(大正11年)9月、大阪高野鉄道が南海鉄道と合併
1944年(昭和19年)6月、南海鉄道と関西急行鉄道が合併し、近畿日本鉄道となる
1947年(昭和22年)6月、旧南海鉄道の路線が、南海電鉄に譲渡

JRと南海電鉄の共同使用駅です。
駅舎は1958年(昭和33年)築ですが、大幅にリフォームされています。


2019年2月10日撮影
16和歌山線 橋本