【JR東西線】

JR東西線は大阪環状線の京橋駅を起点とし、東海道本線の尼崎駅に至る12.5kmの路線で、京橋駅を出たところで地下に入り、加島駅を過ぎたところで地上に出るという、ほとんどが地下を走る路線です。

片町線の終点であった片町駅を廃止し、片町線の終点を京橋駅に変更するとともに、その線路を延長する形でJR東西線につながっており、京橋駅を越えて片町線と、尼崎駅を越えて東海道本線または福知山線と直通運転が行われています。

JR東西線は線路などの施設を関西高速鉄道株式会社が保有しており、JR西日本が運行しています。

全駅が地下駅のため、外観上駅舎はなく、地下鉄の入口のような階段が歩道にあるか、ビルの一部が駅への入口となっています。



大阪城北詰(おおさかじょうきたづめ)駅 (大阪市都島区)

隣の駅
上り → 京橋駅 (大阪環状線)
下り → 


京橋起点 0.9km

1997年(平成9年)3月、京橋~尼崎間開通時に開業

仮称は片町駅だったそうですが、開業時には大阪城北詰駅として開業しました。


2018年11月3日撮影
01東西線 大阪城北詰駅20181103